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今谷原石

Author:今谷原石
気がついたら、毎日かなり長い時間屋外で暮らしている。ウォーキング、ベリーファームづくり、時には燻製に。とにかく身体を使うので真っ黒けで筋肉もついて、隣のオバサマに「筋骨隆々」とおだてられてしまった。それに反比例して、頭の中身はだんだん軽くなっているような・・・・・・


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DATE: CATEGORY:庭いじり土いじり

思いがけず、海紅豆の木をもらった。
木といってもちゃんと根がついたものではない。ただの丸太!
直径10cm足らず、長さ70cm程度。
別に薪にするためにもらったわけでなく、このまま地面に差しておくと来年の春には芽が出てくるそうだ。本当かしら。

でも、実際芽が出るそうだ。それは暖かい地方だけじゃないかと思う。
実際もらった場所は、房総半島は館山市。うちのあたりじゃ無理ではないかと思うが、近所に立派な海紅豆があるので、ひょっとしたらと期待している。

海紅豆はこういうやり方で増えていくことが多いらしい。そのため、最初の丸太の植え方が浅いと上部が育ったとき、強風が吹いたりすると、倒れたりするらしい。
そのためか、つっかえ棒をしてある海紅豆の木が案外多い。ただ、倒れても元に戻せば問題ないらしい。のんきな木だ。

昔から海紅豆と覚えていたのだが、アメリカデイゴと呼ばれる方が多いらしい。
でも、海紅豆という方が何か趣があるような気がして好きだ。そもそも豆科の木なんだから。
あの緑の葉と豆っぽい紅い大きな花が南国的で昔から好きだった。

だから、この機会にぜひ自宅に海紅豆を生やしたいと思っている。
将来倒れないように深く埋めたかったのだが、地上部分を短くすると芽が出る部分が少なくなると聞いたので、ちょうど半分ほど埋めることにした。
滅多に見られない巨大な挿し木だ。

海紅豆の巨大挿し木 
(海紅豆の巨大挿し木)

これで来年の春には芽が出てくるだろうか。
そして再来年には花をつけて、道を通る人々にも楽しんでもらえるだろうか。

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DATE: CATEGORY:食べ物飲み物

お店に行けば、いろいろなベリーソースがある。ブルーベリーとかラズベリーとか。個人的な好き嫌いを別にすれば、商品なんだからおいしくて当たり前だろう。小生はかなり好きな方だ。

でも、曲がりなりにも自分でベリー類の栽培を始めた身としては、たとえおいしくできているにせよ、市販されているものを買うのは少々悔しい。
そこで、自分でつくることにした。といっても、今のところあまり本格的にやる気はない。材料があるのだから、とりあえずやってみることにしたという程度。

ベリー類の収穫はほとんど終わっているが、冷凍してあるブラックベリーやラズベリーがかなりあるので、それを使うことにして、これまで何度かベリーソースを作ってきた。全く何の工夫もなく作り方も知らず、手鍋にブラックベリーやラズベリーを入れ、水(自慢の井戸水)をはって砂糖大さじ2,3杯を加え、ひたすらコトコト煮込む。
要するに自己流シロップ煮だ。経験のある人には笑われそうなやり方だろう。
でも、これが素朴で結構好きだ。ラズベリーが多いとラズベリーっぽい味になり、ブラックベリーが多いときはブラックベリー味に。
どうしてミックスかというと、今年はまだ単一の品種で作れるほど収穫が多くなかったからだ。だからミックスということになったわけだ。

初夏にラズベリーが多かった頃は、かなり風味があるソースが作れたが、夏たけなわになると最後はサテンブラックばかりになって、どこかちょっと風味が足りず、少し寂しい味になったような気がする。やはりバランスの良いミックスがいいのかもしれない。
サテンブラックは去年やったように、ブラックベリー酢を作るのが良さそうな気がする。

少しブランデーなどお酒を加えてみたが、結局何も加えずベリーと水と砂糖の組み合わせが一番すっきりしていた。ベリーの味や風味を楽しむにはこの組み合わせがいいのかもしれない。

ところで、できたベリーソースを何にかけるかというと、主としてアイスクリームとかヨーグルトに添えて食べている。ケーキにかけた人がいたが、これは全くだめだったようだ。当然のような気がする。もっともクリームが多いケーキならマッチすることがあるかもしれないけど。
まだ食べていないけどプリンに合わないかなぁ。

アイスクリーム・ベリーソース添え
 
(バニラアイスクリーム・ベリーソース添え)

今のところ、一番マッチングが良いのはバニラアイスクリーム。安くてあまりおいしくないものでも、ベリーソースを添えると結構食べられる。経済的な食べ方?

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DATE: CATEGORY:テーブルトップアイテム
はるか昔、コーヒーメーカーを使ったことがある。
ヒーターで保温するタイプ(その頃はこのタイプしかなかったような気がする)だったが、うっかりするとすぐに煮詰まってしまって、苦い苦いコーヒーを飲むことになった。ミルクをたくさん入れるとか、焼酎じゃないけどお湯割りにしたり、あまり良い思い出がない。
そもそもコーヒー好きというわけでもないので、それ以来インスタントコーヒーを時々飲む程度だった。

それが、ガーデンパーティである程度の人数にコーヒーを出したいと思ったら、突如コーヒーメーカーに再度興味が湧いてきた。
ネットでいろいろ調べてみたら、最近は(?)サーバー(保温型ポット)型のものがたくさん出ていることがわかった。業務用だけじゃなくて、家庭用のもあるのを今頃初めて知った。これはイケルかもしれない。

さらに調べるとコーヒーを入れる能力やサーバーポットの容量についてはそれほど大きな差はないようだった。何を基準にして決めればよくわからなかったので、いつもはあまり当てにしないユーザーのコメントを見て参考にした。

結局、家電メーカーのものは止めて、タイガーのコーヒーメーカーに決めた。サーバーにコーヒーをほとんど残すことなく使えることと全体的な堅牢さを採った(と思っている)。
価格が問題だったが、送料無料で半額近いものが見つかったので、さっそく注文。

程なく届いた現物を見ると、思った通り非常にしっかりとした作りだ。ただ、この機種にに限ったことではないことだろうが、保温ポット式サーバーを使用するためか、かなり大柄だ。ちょっと大きめなテーブルでないと、テーブルトップアイテムとはなりにくいかもしれない。

タイガーのコーヒーメーカー 
(タイガーのコーヒーメーカー)

さっそく湯通しして、クリーニングを試みた。ここでちょっと失敗。最初からつまずいてしまった。
フィルター(ペーパーフィルターを入れるバケツ状のもの)を取り付けるとき、バケツの持ち手のようなものを倒したままはめ込んだら、ふたがピッタリとせず少し浮き上がったままになったが、こんなものかと思い、そのまま水タンクに水を入れ、スイッチオン。
しばらくしたら、ゴボゴボという音が聞こえてきたので、ヨシヨシ順調順調と思ったとたん、間欠泉のようにお湯が飛び出したり側面を流れたりして、まわり中水浸し。もう一度繰り返してもまた同じ。

こりゃ困った。最初から故障?散々調べた後、発見したことは、フィルターの持ち手を一度持ち上げて溝にはめると、持ち手の付け根が本体とぴったりとかみ合ってふたがピタリと閉まるということだった。
今度は、全くお湯が飛び出すこともなく無事にサーバーに溜まった。
後で説明書を見ていたら、持ち手は倒したまま本体にセットしてはいけない、というようなことがしっかりと書いてあった。こういうものは、やはりきちんと読まなければならない。

とにかくこれでコーヒーを入れる態勢は整った。
とりあえず、1杯。予想より濃いめだった。アメリカンで飲みたいときなどは、あまり豆も要らず経済的かもしれない。
時間もそれほどかからない。朝などトーストを作っている間にコーヒーが入る。後はサーバーが保温してくれるので、のんびり何杯でも飲めるということになる。

水タンクの水がなくなると自然にスイッチオフされるので、スイッチを切り忘れて加熱してしまう危険がないのはありがたい。

少々残念に思うのは、デザイン上の必要だったのか、水タンクが黒っぽく仕上げてあるので水の量がちょっと確認しにくいこと。また、サーバーのコーヒーの残量確認ができないこと。サーバーが保温性を確保するためかかなり重いので、残量がわかりにくいのだ。使い慣れたら、それほど大きな問題ではないのかもしれないが。

とにかくこれで、10人程度までのパーティならどうにかなりそうだ。

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DATE: CATEGORY:庭いじり土いじり
ラズベリーに比べて、今年のブラックベリーはトラブルが多く期待通りには行かなかったが、今年の初めにブラックベリー用に作った長さ4mのアーチはかなりグリーンで覆われたので、この点では計算通りだった。何しろ、収穫より見栄えが大事だったので・・・・・?!

期待通りに行かなかったのは、植え方で失敗したこと。
ブラックベリーは雑草のように強いとよく言われるが、ちょっと気を遣いすぎてしまったのが要因だった。それがわかったのは、春の新芽が伸び始める季節だった。最初は一斉に芽吹いたので問題を感じなかったが、そのうち成長が止まったものとグングン伸びるものとかなり差が出てきた。
そのうち新芽が枯れ始めたものまで出てきて、もはや危機的状況。いくら考えても理由がわからない。考えていても仕方がないので、時期(6月初め)が悪かったが思い切って掘り返して根の状態を調べた。根がほとんど伸びていない!!
地植えしたとき、地味が大変悪いので堆肥や腐葉土を多めに入れたのが裏目に出たようで、土が不足して根を伸ばす余地がなくなっていたようだ。極端に言うと根を空洞の中に入れてしまったようなものだ。
堆肥を少々混ぜた土地に入れ替えて植え直した。少々時期を逸していたので、心配だったが、2,3週間後には新芽が伸び始め、どうやら回復に成功したようだ。

そんな中、最も弱っていたアパッチ(米国特許品種)がやっと芽を出したところで、愛猫ニャオニャオ(前出)の体当たりを受けて全滅してしまった。その後、猫が入れないような囲いを作ったが、どうなることやら・・・・

それでも、直立性(アーチなど必要がない)の米国特許品種3種各2本のうちカイオワ2本とアパッチ1本は順調に育ち、来年実をつける結果枝がたくさん出ている。とても楽しみだ。
残るウォシュタ2本は一応回復したので、来年の成長を期待したい。1年分損したことになる。猫にやっつけられたアパッチはまだどうなるのかわからない。

カイオワは2本とも小さいながら、早くも今年実をつけた。発売元の説明通り大変大きな実で、最大で500円玉の倍くらいある。ただ、木そのものが弱小であったためか、味の方はいまいちだった。生食をメインにしている品種なので、来年期待される収穫では本来の味が楽しめるだろう。

そのほか、小さいながらそこそこの収穫が得られたのはタイベリー・メディナボイセンベリーマートン・ソーンレス、そして2年目のサテンブラック
それぞれ、普通のラズベリーの実と比べるとかなり大粒だ。
タイベリーはこの中では早生で結構甘い。初めて見た果実だったが、大きさや味で大変気に入ってしまった。樹勢はそれほど強くはない。

タイベリー・メディナ 
(タイベリー・メディナ。熟しはじめでまだ赤い)

ボイセンベリーもそこそこ大きく味も悪くない。樹勢も大変強く大株になれば、大きな収穫量が期待できそう。今年大きく育ったので、来年はかなりたくさん収穫できそう。

マートンもとてもたくさん実をつけるし、粒もそこそこ大きい。これも今年大きく育ったので、来年大変期待できる。

マートン・ソーンレス 
(マートン・ソーンレス)

サテンブラックはちょっと移植に失敗したのだが、さすが2年目でまあまあの収穫だった。酸っぱいので生食には向かないため、ソースやジャムにしようと1.5キロほど冷凍してある。これからぼつぼつ使っていこうと思っている。

今回はあまり写真を撮らなかったので、ベリーそのものの画像をお見せできないのが少々残念。

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DATE: CATEGORY:テーブルトップアイテム
最近は春から秋にかけての季節、時おりガーデンパーティを催していた。催すというほどのものではないが、ご近所、知人、親戚などそれなりに楽しんでもらえた?ように思う。2年くらい前に始めた頃は、あり合わせのテーブルを寄せ集めて、食器などもすべてホームセンターなどにある使い捨てのものを使っていた。

テーブルについては、すでに書いたような気がするが、昨年コストコで脚が折りたためる直径1.2mの米国製の円卓を2台入手したので、もうあまり心配する必要がない。かなり安かった割にとてもしっかりしていて、1卓7〜8人座れるからコストパフォーマンス抜群だ。

このテーブルを使って小人数の食事をしたとき、使い捨てではない普通の食器類を使ってみたのだが、やはり全然違う。食べ物の味さえ違って感じられた。
これに味を占めて、できるだけ使い捨てのものを止めて一応はテーブルウェアと呼べるようなものに替えて行こうと企んだわけだ。 それにちょっとエコなやり方?
できるだけ安く、そこそこ見栄えの良いものをそろえようという魂胆。

いろいろ物色しているうちに、余計なものまで欲しくなってきた。
その一つがコースター。
ガーデンパーティといえば、冷えたビールの缶や氷の入ったグラスがつきもの。当然、盛大な結露でテーブルクロスはビショビショ。
で、コースターが欲しくなってしまったわけ。それも普通のじゃあまり役に立たない。

ウロウロしているうちに見つけたのが、珪藻土で作られたコースター。
珪藻土というのは藻類の一種である珪藻の殻の化石の堆積物(堆積岩)だそうで、それを焼結すると多孔質で吸水性に優れた高機能セラミックスになるとのこと。コースターは吸水後、適度に湿気を蒸散させるようで、連続的な吸水機能が保てるわけだ。

吸水コースター 
(珪藻土の吸水コースター)

最近届いたので、さっそく試してみたが、折しも秋っぽい気候になって湿度も落ちてしまったのであまり激しい結露はなかったので徹底的なテストにはならなかったが、コースターが濡れた色になることはなく、ましてテーブルクロスが濡れてしまうようなことも全くなかった。
素焼きのコースターだから、落としたりしたら割れてしまうし、グラスを置くとカチンという音がしてちょっと落ち着かないが、慣れてしまえば特に問題ないし、裏側にはコルクが貼ってあるので、滑りやすいテーブルでも簡単に落ちてしまうようなこともない。
素焼きでも表面の手触りは荒い感じではなく、むしろ何かしっとりと優しい感じだ。これが珪藻土の特徴なのだろう。

余談だけど、珪藻土の七輪というのもあるが、これが普通のものと比べると結構高い。きっとやはり何か特長があるのだろう。ガーデンパーティでは七輪も使ったりするから、そちらもちょっと興味がある。

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