Author:今谷原石
気がついたら、毎日かなり長い時間屋外で暮らしている。ウォーキング、ベリーファームづくり、時には燻製に。とにかく身体を使うので真っ黒けで筋肉もついて、隣のオバサマに「筋骨隆々」とおだてられてしまった。それに反比例して、頭の中身はだんだん軽くなっているような・・・・・・
ラウンドアップの使用で、スギナとの闘争はどうやら決着がつきそうだが、それでもまだしつこく新しい芽が出てくる。そのたびにラウンドアップを使用するわけだが、最近はかなりこの剤の出動場面も減ってきている。
ほっとするまもなく、今度の問題はアリ。
小生、アリを遊び仲間の一種として育ったせいか、元来あまり嫌いではない。むしろ結構好きな方だ。あのマイホーム作りは尊敬に値する。
でも、今回はちょっと弱った。
ブルーベリーを植えるのに、1本ごとに大きな穴を掘って、そこをピートモスで埋めたわけだが、ブルーベリーのマルチングの縁あたりからアリが穴を掘って、ピートモスの中に巣を作ったのだ。朝、見に行ってみると、ピートモスがうずたかくアリの巣の入り口に盛り上がっている。
ということは、ブルーベリーの根の周りのピートモスがなくなっているということだ。まさに死活問題。
そこで、アリの駆除剤を探すことになったわけだが、使ってみると結構効かない剤が多いのがわかった。そのため時々ホームセンターに出かけて探していたのだが、通路のバーゲン台(?)の上に山と積まれたアリアトール粉剤という駆除剤を見つけた。価格も800円程度で、900gもある。大きさと重さと値段に負けてつい1本買ってしまった。
(アリアトール粉剤900g)
これまでのと同じようにどうせ効果はないだろうとたかをくくって、とりあえず巣穴のあるところに少量撒いてみた。
ちょっと匂いのあるうす茶色の粉剤で、重いからかあまり飛散しない。雨にも強くすぐには流されない。
撒いて見ていると、直後からアリの出入りがなくなった。アリにはよほど剣呑な物質らしく、全く近寄らない。
これはひょっとすると効果が出るかな、と思いつつ、翌日結果を見ることにした。
翌朝行ってみると、アリそのものがほとんど見あたらなくなっていた。アリの死骸もなかったから、どうもどこかへ引っ越してしまったように見えた。
アリの生態に詳しくないから、引っ越すものかどうかはわからないが、とにかく嫌いでないアリが死んだところを見なくて良かった。ちょっと無責任な言い方だけど。
何度も撒く必要がないし、少量で済むので、かなり経済的。
比較するのはヘンだが、ラウンドアップよりかなりコストパフォーマンスが良い。
その後も2,3回使う必要があったが、いずれも成功に終わっている。
良いものを見つけたものだ。
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